2019年11月8日金曜日

I Am Heaven - S/T 12" [1997]



FrailElements Of Need等のメンバーで結成されたI Am Heavenの1st LP。Clikatat Ikatowiとかに近いサウンド。アートワークについてレーベルとバンド間で一悶着あったり等色々な事情によりバンド解散後にジャケなしでリリース。B面最後の曲はデモテープの一曲目を逆再生にしたものらしい。ちなみにリリース元のJulyninetyfiveDIY Album Artの著者がやってたレーベルでいつになるかわからないけど現在LandLandの人と協力してAbileneのリイシューをやろうとしてるらしい。

価格:1500円 Sold Out

レーベル:Julyninetyfive

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2019年8月21日水曜日

Botanichesky Sad - Сегодня Просто Не Мой День Cassette [2019]



LovelettertypewriterMilesmoralesShyloveYoung Cliche等のメンバーによって結成されたロシアはモスクワのエモパンクバンドBotanichesky Sadによる1stアルバム。50本限定。エモリバイバル的なサウンドで激情経由な感じがクール。前作、前々作からの再録曲もいい感じ。

価格:900円 Sold Out

レーベル:Self Released

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Cambria - s/t 7" [1994?]



F.Y.PEmission等のメンバーで結成されたUSカリフォルニア州ロングビーチのエモバンドCambriaの1st 7"。250or300枚プレス?。個人的にはオブスキュアエモの旨味みたいなのが存分に詰まった7インチの一つだと思っている。
※インサートなし

価格:900円 Sold Out

レーベル:Dieselhead Records

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Cambria - s/t 12" [1995]



F.Y.PEmission等のメンバーで結成されたUSカリフォルニア州ロングビーチのエモバンドCambriaの1st LP。500枚プレス。7インチの時よりもより不穏な方向へ舵を切ってる。B面3曲目最高。ちなみにこのジャケはレーベルオーナーがデッドストックを発掘したものの盤しかないということで今回のオーダーのために用意してくれたものです。
※オリジナルジャケではありません
※インサートなし

価格:1500円 Sold Out

レーベル:Dieselhead Records

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2019年8月17日土曜日

The Pennikurvers - s/t 7" [1995]



Honeywellのメンバーも参加していたインディーポップ~エモなThe Pennikurversの1st 7"。650枚プレス。音は125 Rue Montmartreとかに近い感触もあるがもっと出すとこは出していく感じでJejuneっぽくもある。自分は女性ボーカルのエモにはとにかく目がないのでもう最高としか言いようがない。PoundsignTiger Trap辺りが好きな人にもおすすめ。ちなみにこのジャケはレーベルオーナーがデッドストックを発掘したものの盤しかないということで今回のオーダーのために用意してくれたものです。
※オリジナルジャケではありません
※インサートなし

価格:900円 Sold Out

レーベル:Dieselhead Records

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125 Rue Montmartre - Discography 12" [2019]



1999~2001年にかけて活動していたドイツはビーレフェルトのエモバンド125 Rue Montmartreのディスコグラフィー盤。300枚プレス。じんわりサッドエモな曲やThe Van Peltライクな曲など収録のエモマニア必聴盤。

価格:2300円 Sold Out

レーベル:Thirty Something Records/Belladonna Records

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2019年5月21日火曜日

Losertag - ...Feelings Getting Harder Cassette [2019]



ex-Ensslinのメンバー擁するロシアはアンガルスクのエモバンドLosertagによる1st EP。30本限定。一曲目から来た!って感じでP.S. Eliotの7インチを初めて聴いた時の高揚感を思い出した。二、三曲目はThe Brightest CometPohgoh辺りのバンドも彷彿とさせる音で最高。Waterslide Recordsのカズさんによる日本語での歌詞対訳付き。

価格:800円 Sold Out

レーベル:Tagesreste

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Humelly - Self Titled Cassette [2019]



ex-Ensslinのメンバー擁するロシアのパンクバンドHumellyによる1st EP。30本限定。エモっぽい所もありつつのポップなパンクでメロディレスなボーカルの歯切れの良さとロシア語の響きも相まって聴いてて気持ちいい。

価格:800円 Sold Out

レーベル:Tagesreste

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2019年5月1日水曜日

Автоспорт - Антология Cassette [2019]



ロシアはモスクワのエモ~シューゲイザーバンドАвтоспорт(Autosport)の2017~2018年に作られた曲を収録した編集盤。Pow Pop Kids!からも同内容のカセットテープがリリースされているけどこっちはPersonal Dataからリリースされたもので一つ一つに異なった車の切手が貼りつけられた封筒ジャケ仕様。レーベルはちょっとThe Pine入ってるって言ってたけどあそこまでのねっちょり感じっとり感は無くて個人的には所々軽くNo Actionっぽい気がする。あとLuxury的なスウェーデン感。

価格:800円

レーベル:Personal Data

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WYYM - Self Titled Cassette [2018]



ロシアはサンクトペテルブルクのex-AspergersPaper Wounds等のメンバーによるシューゲイザー~エモグランジなバンドWYYMによる1st EP。4曲目にはゲストボーカルとしてMolimさん(ex-Paper Wounds、Побег等)が参加。憂いのあるメロディが癖になる。

価格:800円

レーベル:Personal Data

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2019年4月9日火曜日

Secret Smoker - Dark Clouds 12" [2019]



アメリカはルイジアナ州バトンルージュのエモーティブハードコアバンドSecret Smokerによる2nd LP。300枚プレス(クリア盤200、スプラッター盤100)。今作は以前の音源と比べて全体的に泣き度が増してメロディアスな印象。Carson Wells等好きな方にもおすすめ。

価格:2000円/2200円(クリア盤/スプラッター盤)

レーベル:Belladonna Records

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2019年4月8日月曜日

Sprain - Self Titled Cassette [2018]



アメリカはカリフォルニア州ロサンゼルスのスロウコアバンドSprainによる1st EP。穏やかな男女ボーカルとシンプルなバンドサウンドが沁みる。

価格:900円 Sold Out

レーベル:Joyless Youth Home Recordings

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2019年4月5日金曜日

The Newfound Interest In Connecticut ‎- Tell Me About The Long Dark Path Home CD [2005]



カナダはオンタリオ州リッチモンドヒルのThe Newfound Interest In Connecticutによる1stアルバム。ダンボール紙のDIYジャケ仕様で500枚プレス。音はポストロック~エモな感じでOn The Might Of Princes等好きな方におすすめ。ちなみにバンド名はThe Get Up Kidsの曲名由来。

価格:2000円 Sold Out

レーベル:We Are Busy Bodies

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2019年4月2日火曜日

Fuvk - Time Series Cassette [2019]



アメリカはテキサス州オースティンのFuvkによる3rdテープ。2ndプレス100本限定。前作、前々作はほぼほぼアコギと歌のみだったのが今作ではストリングスが導入されてたりベースとドラムが入ってたりとでざっくり言うと一番バンド色が強い作品。言い過ぎかもしれないけどJen Woodとか好きな方にも聴いて欲しいビューティフルミュージック。

価格:1000円

レーベル:Z Tapes

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2019年3月27日水曜日

Seagulls - Dear John Letter 7" [2018]



アメリカはジョージア州アトランタのメロディックパンクバンドSeagullsによる7"。300枚プレス(灰盤100枚、黒盤200枚)。UnfunHot Water MusicIron ChicLatterman等が好きな方におすすめ。

価格:900円(黒盤)

レーベル:Debt Offensive Records

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Burning Spring / Cuddlefish - Split 7" [2017]



カナダはオンタリオ州ナイアガラフォールズのBurning SpringとUnfunCancers等のメンバー擁するアメリカはジョージア州アセンズのCuddlefishのメロディックパンク2バンドによるスプリット。300枚プレス。Burning SpringはTwo Line Filler系の音で一曲目のイントロ時点でその匂いがプンプンでそこからのボーカルが入って来た時点でこれは間違いないやつってなるしCuddlefishは嗄れ声で叫び交じりのボーカルが渋くて音もイーストベイな感じでグッド。両サイド共にかなり良い。メロディック好きでまだ未聴の方は是非聴いてみて欲しい。ちなみにDead Broke Rekerdsから出てるカセットテープ版はBurning Springの方はさらに一曲多く収録されている。あとCuddlefishは徳島のSilverwigsとのスプリットをリリースする予定あり。

価格:900円

レーベル:Debt Offensive Records

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2019年3月22日金曜日

Mister Goblin - Final Boy Cassette [2018]



ex-Two Inch AstronautのSamによるソロプロジェクトMister Goblinの1st EP。ポップでキャッチ―な曲群ながらどこかひねくれ感があるのはRob Crow関連のバンドを思い起こさせる。

価格:1000円 Sold Out

レーベル:Exploding In Sound Records

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2019年3月20日水曜日

Control - Letter Never Sent 7" [2019]



京都にて結成され現在は東京で活動するDCインフルエンス・メロディックハードコアバンドControlの1st 7"。自分と同様に前作のカセットテープを聴いて喰らわせられた人も多いであろうこのバンド。今作は下記のレーベルインフォに出てるバンドはもちろんの事Tonka辺りが好きな人にも激おすすめ。AB面共にナイスです。そしてジャケの作りがP.S. Burn This LetterThe Lions的な90s DIYスタイル踏襲系のハンドメイドで凝っていて面白いし実際手にした時のずっしりくる感じやバンドの写真が付属してるのがまた物としての存在感をより感じさせる。是非実物で体感して欲しい一枚。

以下レーベルインフォより引用

次世代を担う新鋭DCインフルエンス・メロディックハードコアバンド”control”。各地で話題となったテープ以降初となる音源は4曲入り7インチ!revolution summer系譜を受け継ぎ、新たな幕開けを感じさせる渾身の作品。2011年、大学在学中に京都にて結成。2015年の上京を機に活動は加速。定期的に行われる自主企画ではelicaShipyards, falls, by the end of summer, bows, don karnage, DAIEI SPRAYなどを招致。活動の幅は広く、各地で支持される存在となっている。最も影響を受け、核の部分になったのはDCサウンド。RITES OF SPRING, ONE LAST WISH, RAIN, DAG NASTY等…所謂revolution summer期に活動していたバンドたち。そこにVERMIN SCUM RECORDSTHE HATED, MOSS ICONebullitionfuel, admiral、シーン先達のsalt of life, the lions, suffering from a caseといった「エモーティブ」「激」「メロディアス」が混在したバンドへの憧れを凝縮して彼らなりに再構築。前作の疾走感は損なわずに、彼らの特徴ともいうべくアグレッシブなプレイと絶妙に耳に残るメロディを見事にパッケージングした快作に仕上がった。全4曲収録。完全手刷りDIYジャケット。

録音:板橋孝浩(V/ACATION, DIEGO)
プロデューサー:篠沢幸一(Shipyards, V/ACATION)

価格:1296円

レーベル:imakinn records

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2019年2月26日火曜日

55 Deltic - You Could Own An American Home 12" [2019]



UKはノッティンガムのエモ~スロウコアバンド55 Delticによる1st LP。250枚プレス(黒盤150、青盤100)。2016年に出したデモテープから三年振りのリリースとなった今作だがまず大好きでよく聴いていたGlendale Girlsがこうやってヴァイナルで聴けるのが嬉しい。音としてはDusterCodeine等影響下の音でシューゲイズ要素もありつつそこにヴァイオリン、チェロ、ピアノ、ヴィブラフォン等が要所で加わって更に美しい仕上がりになっている。前述した通り既にGlendale Girlsはお気に入りの曲なわけだが先行公開されていたTangenや他の曲も当然良い。B面のSamanthaは他の曲とちょっと気色が違ってグランジ成分多めのCalm(Dusterの前身)みたいな雰囲気があってかっこいいしEden Valley Line終盤のバーストからの絶叫も何だかここだけDaïtroとかみたいでこれまたかっこいい。ちなみにバンド名はBritish Rail Class 55(愛称Deltic)という機関車が由来で今作の収録曲は全て列車に関したものだそう。またstrictly no capital lettersのAndyさんも鉄道好きらしくよく写真を撮ったりしているので今作はそんな鉄道好きによるコラボレーションリリースとも言えるかもしれない。
※ジャケ背ダメージ小

価格:2000円 (黒盤 / 青盤) Sold Out

レーベル:strictly no capital letters/Barely Regal Records/Kingfisher Bluez

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The Birds Are Spies, They Report To The Trees - Sørsia 7" [2008]



Catena Collapse等のメンバーにより結成されたノルウェーのエモバンドThe Birds Are Spies, They Report To The Treesによる2nd 7"。500枚プレス。一曲目がレボリューションサマー直系のエモーティブハードコアで最高。他の曲も自分が好きなタイプのエモ成分が随所で感じられこれまた最高。

価格:900円 Sold Out

レーベル:Ape Must Not Kill Ape/From A Strangers Hand

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Wild Animals - Basements: Music To Fight Hypocrisy 12" [2016]



スペインはマドリードのメロディックパンクバンドWild Animalsによる1st LP。1000枚プレス(黒盤800、緑盤200)。Hüsker DüDinosaur Jr.SuperchunkJawbreaker等を感じさせるメロディックパンクで曲はもちろんの事男女ボーカルのコンビネーションが最高。全作良いので早めにゲトった方が良いす。Snuffy Smileのバンド、TurncoatCloud Nothings等々が好きな方にもおすすめ。
※インナースリーブに抜けあり

価格:2000円 (緑盤) Sold Out

レーベル:La Agonía De Vivir/B-Core Disc/strictly no capital letters/Good Post Day Records/Dingleberry Records/Pifia Records/Epidemic Records/Inhumano/One Wild Collective

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2019年2月23日土曜日

folks - あたたかい CD [2019]



岡山県美作市のインディーロック~メロディックパンクバンドfolksによる1stアルバム。続いていく日々の暮らしの中のふとした瞬間気づいてしまったやるせなさだったり誰しもがかつて持っていたであろう青さを纏ったような曲たちにちょっと涙腺が緩む。こんなバンドが近所にいたら最高だろうな。2~4曲目の流れ至高。個人的に聴き終えた時の何となく満たされるような気持ちはNo Actionのアルバムを聴き終えた時と同じ感じがした。bloodthirsty butcherseastern youthbedclimb the mindWEARE!等々の日本語ロックからthe lionsShipyardsThirsty Chords辺りのメロディックが好きな方におすすめ。

価格:1500円

レーベル:impulse records

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2019年2月22日金曜日

Blackjackaction - Self Titled Cassette [2019]



ex-JuliaLumberThe Leadfoot Broadcast等のメンバーで結成され1996年から1997年にかけて活動していたBlackjackactionの未発表アルバムがカセットテープにてリリース。Blackjackactionはメンバー四人全員で歌って叫んでなスタイルでWill You?第7号掲載のSwipeアメリカツアーレポート内で実際に対バンしてライブを見た根本潤氏に「客観的に言い表すならHoover+Fugazi+Juliaなサウンドか?」と評されていたバンド。ちなみに本当ならこのアルバムは1998年夏にはリリースされる予定だったらしい。音的にはManraeSpitboySubmission HoldSarah Kirsch関連のバンド等好きな人も気に入りそうな要素バリバリで言ってしまえばEbullition周辺のバンドだったり90sエモ~ハードコアが好きだったらもはやマストな感じあり。ちなみにBlackjackactionはdiscogsだと7インチのリリースしか確認できないがHeartattaCk第14号のレビュー欄によるとサンタローザのBetter Days RecordsからリリースされたSerenades And Sililoquiesというアコースティック曲を集めたカセットテープコンピ(Edaline等も参加)に参加していたらしい。
※カバーは緑と白がありますがランダムで送ります

価格:1000円

レーベル:Polar Summer

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2019年2月14日木曜日

herpiano / Office Voids - Split 7" [2019]



静岡のインディーロックバンドherpianoと東京のハードコアパンクバンドOffice Voidsによるスプリット。herpianoは男女混声ボーカルが映える優しく温かなサウンドで最高。watching you名曲です。Office Voidsは単独7インチを愛聴してたけど今作はそれと比べるとテンポ落とし目で歌成分多めな感じ。初期パンク的な青さあり。アタッチオブストレンジはWotzitとのスプリットにも入ってるみたいだけど今回のは再録なのかな。両バンド共に歌っていいよねってなります。

価格:1296円 Sold Out

レーベル:dot prompt

試聴:



2019年2月5日火曜日

Words A Game - Self Titled 12" / CD-R [2019]



1993年から1995年まで活動していたエモバンドWords A Gameの解散後にリリースされた唯一のアルバムの再発。ヴァイナルは9曲入りでダウンロードの方では更にデモ3曲が追加、CD-Rは12曲入り。CD-R100枚、ヴァイナル黒盤101枚、緑盤104枚プレス。Owltian MiaThe Candyland CarcrushDesoros Lie等々のバンドへと枝分かれしていく根っこの所にいるのがこのバンドでぶっちゃけ後続のバンドの方が全然好きなわけですが何だかんだマニアとしてはスルー出来ない再発ですよ。emo is dead以前のエモ。

価格:1800円 (黒盤/緑盤) / 800円

レーベル:Coin Toss Records/Par·ti·ci·ple

試聴:

2019年2月4日月曜日

Enouement - Lie Cassette [2019]



ex-Night And The City Of Broken PromisesNatural OrderThe Modern FarewellBicycle Thieves等のメンバーによって結成されたUKはカーディフのエモ~ポストハードコアバンドEnouementの2nd EP。50本限定。Texas Is The ReasonHumをミックスした様なサウンドに絶妙な声質のボーカルが乗っかって相変わらずのかっこよさステッカー付。

価格:500円

レーベル:Self Released

試聴:

2019年1月23日水曜日

Billy / Hunter Rose - Split 7" [2000]



サウスダコタ州スーフォールズのBillyとミシガン州グランドラピッズのHunter Roseによるスプリット。Billyは言わずもがななエモエモサウンドで収録されてる曲はBilly Musicとしてリリースしたアルバムにも入ってるけどそっちとは別テイク。今回初めて聴いたHunter Roseが上手い事例えらんないけどこっちもエモでなかなかかっこいいす。

価格:600円 Sold Out

レーベル:Braeburn Records/Kill You For A Dollar Records

試聴:なし

Billy - The Dream Motion Man CD [2000]



サウスダコタ州スーフォールズのBillyが元々自主でリリースしていたデモCDrの再発盤。三曲目が何気に名曲。この後エモ日記5に参加。Jimmy Eat WorldThursdayPenfoldからBluebeardOne Thousand Wishとかが好きな人もいけるかも。
※プラケースに擦れや割れがある場合あり

価格:800円 Sold Out

レーベル:Braeburn Records

試聴:

Pictures Can Tell - Everyday CD [2000]



アメリカはユタ州ソルトレイクシティのエモバンドPictures Can Tellのラストリリースとなる1st EP。Deep Elmの名物エモコンピシリーズThe Emo Diariesに参加してそうでしてないのがこのバンド。Christie Front DriveJimmy Eat Worldなんかに影響されたバンドの一つでその中でもあまり知名度もない感じだけど好きな人にはたまらん奴。メンバーのその後はわかってるものだとRifle Street Musicというバンドを組んでいたらしい。音源の有無はわからないけど気になる人はそっちもチェック。
※ジャケに経年劣化によるダメージが見受けられる場合あり

価格:1300円 Sold Out

レーベル:Braeburn Records

試聴:



Pictures Can Tell - In Time CD [1999]



アメリカはユタ州ソルトレイクシティのエモバンドPictures Can Tellの1stアルバム。Deep Elmの名物エモコンピシリーズThe Emo Diariesに参加してそうでしてないのがこのバンド。Christie Front DriveJimmy Eat Worldなんかに影響されたバンドの一つでその中でもあまり知名度もない感じだけど好きな人にはたまらん奴。どちらかというとEPよりもこっちのが勢いあって好きかも。メンバーのその後はわかってるものだとRifle Street Musicというバンドを組んでいたらしい。音源の有無はわからないけど気になる人はそっちもチェック。
※プラケースに擦れや割れがある場合あり

価格:1500円 Sold Out

レーベル:Braeburn Records

試聴:

2019年1月13日日曜日

Haul Zine Issue 1 [2018]



価格:800円 Sold Out

The Saddest LandscapeのAndy Maddoxが中心となり制作されたジンの第一号。Karateへのインタビュー、Ken Shipley(Tree Records)へのインタビュー、Ethel MeserveCerbelus Shoalの1997年のツアー日記(写真やフライヤーも掲載)、あの日あのレコ屋でこんなレコード買いました的な投稿(Into It. Over It.ことEvan Weiss等も参加)等のトータル約50頁。