2019年3月20日水曜日
Control - Letter Never Sent 7" [2019]
京都にて結成され現在は東京で活動するDCインフルエンス・メロディックハードコアバンドControlの1st 7"。自分と同様に前作のカセットテープを聴いて喰らわせられた人も多いであろうこのバンド。今作は下記のレーベルインフォに出てるバンドはもちろんの事Tonka辺りが好きな人にも激おすすめ。AB面共にナイスです。そしてジャケの作りがP.S. Burn This LetterやThe Lions的な90s DIYスタイル踏襲系のハンドメイドで凝っていて面白いし実際手にした時のずっしりくる感じやバンドの写真が付属してるのがまた物としての存在感をより感じさせる。是非実物で体感して欲しい一枚。
以下レーベルインフォより引用
次世代を担う新鋭DCインフルエンス・メロディックハードコアバンド”control”。各地で話題となったテープ以降初となる音源は4曲入り7インチ!revolution summer系譜を受け継ぎ、新たな幕開けを感じさせる渾身の作品。2011年、大学在学中に京都にて結成。2015年の上京を機に活動は加速。定期的に行われる自主企画ではelicaやShipyards, falls, by the end of summer, bows, don karnage, DAIEI SPRAYなどを招致。活動の幅は広く、各地で支持される存在となっている。最も影響を受け、核の部分になったのはDCサウンド。RITES OF SPRING, ONE LAST WISH, RAIN, DAG NASTY等…所謂revolution summer期に活動していたバンドたち。そこにVERMIN SCUM RECORDSのTHE HATED, MOSS ICON、ebullitionのfuel, admiral、シーン先達のsalt of life, the lions, suffering from a caseといった「エモーティブ」「激」「メロディアス」が混在したバンドへの憧れを凝縮して彼らなりに再構築。前作の疾走感は損なわずに、彼らの特徴ともいうべくアグレッシブなプレイと絶妙に耳に残るメロディを見事にパッケージングした快作に仕上がった。全4曲収録。完全手刷りDIYジャケット。
録音:板橋孝浩(V/ACATION, DIEGO)
プロデューサー:篠沢幸一(Shipyards, V/ACATION)
価格:1296円
レーベル:imakinn records
試聴:
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